イベント予定・報告



  • 第5回 早慶ゴルフ対抗戦のご案内

    開催日:5月14日(月)
    会場:習志野カントリークラブ キングクィーンコース
    〒270-1327 千葉県印西市大森7 Tel:0476-46-3111
    交通:北総開発鉄道 千葉ニュータウン中央駅下車 クラブバス又はタクシー8分(約1,200円)    
    クラブバス時刻(駅前発): 7:25 8:00 8:25 
    改札口を出て左手に進んでください
    集合:練習グリーン横の広場 8:30 (着替え済ませて)
    スタート:キングコース イン 9:03~
    会費:①プレー料 約12,500円(プレー代/昼食代 キャディ無 )
       ②参加費5,000円(賞品代/懇親会費)
        懇親会に不参加の場合は事前にご連絡ください。
    競技方法及び各賞 :
    ①団体戦:両校上位5名のグロス合計(参加者数により再調整)
    ②個人戦:ベスグロ、ニアピン、ドラコン(検討中)
    スルーザグリーン6インチプレース可。OKボールなし。 
    組み合わせは当日発表します。

    出欠のご連絡は、4月27日迄に中島までメールでお願いいたします。
    以 上                  

    ― プレー終了後、恒例の表彰式兼懇親会を駅近くのレストランで行います。懇親会は酒宴となりますので、マイカーでのご来場は避けてください。
    ― 今回の幹事は稲門会が行います。ご不明の点は中島まで一報ください。     
    中島:Tel 070-5560-6426
     nakajima@atsushi.name


    ― 過去の戦績は稲門会の2連勝。その後2連敗。団体戦での敗者校が次回の幹事校となります。



  • 日台稲門会 平成24年新春講演会実施報告

    今回は、台湾通の片倉佳史氏を講師にお招きし、「台湾の現況と日台の絆」をテーマにご講演を頂きました(早稲田大学台湾研究所・協賛)。会場には、片倉氏のブログでの呼び掛けなどもあり、台湾人聴衆も含め150人以上の方々にお集まりいただき、台湾への熱い関心が感じられました。片倉氏は平成8年から約15年間台湾に在住、台湾に関することならジャンルを問わず幅広い分野で観察を続けられ、著作も多数発表されています。

    前半は先月行われた台湾総統選、立法員選挙の結果について、どのような選挙戦が繰り広げられ有権者の投票行動に繋がったかを、現地からの視点で分かりやすく解説いただきました。

    後半は200億円に上る義捐金の背景について、日本への親近感・友情、1999年台湾中部大地震の際の日本の対応への恩返し、相互扶助の精神といった観点からお話しいただきました。                       

    世代を超えて進む日台交流のお話しなど真摯な中にもユーモアも交え雄弁かつ丁寧に語られ、1時間半の講演予定時間を大幅に超過するほどの盛り上がりでした。

                                                    (担当幹事  萩原伸一記)



  • 新春講演会のご案内

    今回の新春講演会は、片倉佳史氏に「台湾の現況と日台の絆」というテーマで御講演をお願いしております。
    片倉氏は、台湾の文化・歴史に造詣が深く、台湾の遺構や日本統治時代の遺跡を調べ歩くことを通し、日本と台湾が歴史的にどのように関わってきたかの書も多く著しています。
    総統・立法委員選挙を終えた最近の台湾の状況とともに台湾を愛する片倉氏の世界を大いにお話しいただきます。
    参加希望の会員・会友は送付済みの回答葉書で、又、一般の方々及び台湾からの留学生(一般の学生も歓迎です)は、氏名、郵便番号、住所に「新春講演会参加希望」と明記の上、下記、日台稲門会幹事萩原のメール宛てにご連絡いただきますようお願いいたします。

    日時 平成24  年2月4日(土)  16:00~17:30

    場所 早稲田大学内 22号館2階201教室(旧安倍球場向かい)
    住所:新宿区戸塚町1-104
    交通:地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分、
    又は、JR高田馬場駅より大学行きバス
    下記のサイトより校内地図が確認できます。

    http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

    講師 片倉佳史氏
    演題 「台湾の現況と日台の絆」
    会費 無 料

    【連絡先】 幹事:萩原伸一 E-Mail : shin_hagiwara50@yahoo.co.jp
    ・・・・・・・・片倉佳史氏プロフィール・・・・・・・
    1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業、出版社勤務を経てフリーに。台湾のガイドブックを数多く手がけるほか、歴史、地理、鉄道、グルメ、原住民の文化など幅広い分野で執筆・撮影を行っている。テレビ番組の企画やラジオ出演ほか講演活動も積極的にこなす。著書に、「台湾に生きている日本」「台湾鉄路と日本人」「観光コースでない台湾」「旅の指さし会話帳」ほか多数。台湾でも「台湾風景印」「台湾土地・日本表情」などの著作がある。
    ウエブサイト「台湾特捜百貨店」
    http://katakura.net/を主宰している。



  • 第4回早慶ゴルフ対抗戦結果報告

    早稲田完敗 (対戦成績 早稲田2勝2敗)
    第4回早慶ゴルフ対抗戦が秋晴れの下、去る10月17日に前回と同じく習志野カントリーで行われました。早稲田6名、慶応8名参加と少数精鋭ですが、インドネシアから年間80ラウンドと大いに腕をあげた、川田さんを助っ人に、これなら勝てるであろうと臨みました。しかし結果は以下のとおり「惨敗」となってしまいました。但し、個人賞(ニアピン、ドラコン)で早稲田メンバーが絡んでいることから、次回こそは再起をはかろうと決意を新たにしました。
    懇親会は千葉ニュータウン駅前の居酒屋でしたが、やかましいほど盛り上がり早慶入り乱れて大いに飲み放題を楽しみました。
    帰国後に、我こそはと思う早稲田メンバーの方、この結果を見てぜひとも日台稲門会にご参加ください。
                          記

    期日:2011年10月17日(月)
    会場:習志野カントリークラブ(千葉県)

    団体の成績:
    早稲田(稲門会) グロス  慶応(三田会) グロス
    1位 輿石(44年) 104  森安(60年) 90
    2位 神田(45年) 104  関根(53年) 91
    3位 高橋(48年) 105  飯沼(39年) 101
    4位 岩永(44年) 105  和田(49年) 102

    5位 中島(H3年) 106  井下田(41年) 102

    合計ストローク 524  合計ストローク 486
    平均ストローク 104.8  平均ストローク 97.2
                                  (中島 記)
    参考
    ドラコン 7番 高橋  ドラコン 15番 森安
    ニアピン 6番 高橋  ニアピン 3番 関根
    ニアピン 16番 中島  ニアピン 13番 圓本



  • 「第1回早稲田駅伝IN国立競技場」(12/3)のご案内

    早稲田大学校友会より早稲田駅伝イベントのご案内がありましたので、会員・会友の皆様にお知らせ致します。

                                        がんばろう日本!震災復興チャリティーイベント
                                     「第1回早稲田駅伝IN国立競技場」(12/3)のご案内

     本学では、震災復興チャリティーイベントとして12月3日(土)、国立競技場において大規模なランニングイベントを開催します。
    種目のラインアップは、4人一組での「駅伝」をメインに「個人ラン」、お子様と一緒に参加いただける1.25kmの「大隈ラン」をご用意いたしました。
    震災復興チャリティーとして、参加費の一部は本学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の復興支援に係る活動費などに充てさせていただきます。
    なお、前宮崎県知事で校友、そしてマラソンランナーでもある東国原英夫さんもゲスト参加されます。
    親愛、友情、絆・・・・・師走の空のもと、襷にさまざまな思いを込めて国立を駆ける一日。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

    *エントリー締切は11月4日(金)です。
    詳しくは、以下の公式サイトをご覧下さい。

    http://waseda-ekiden.wizspo.jp/
    *案内元 早稲田大学Hello!WASEDAプロジェクト

                                                                                                                                    以上



  • 秋季講演会・懇親会のご案内

    平成23年秋季講演会を下記の要領にて開催したく、ご案内申し上げます。
    今回は、「台湾人生」でご高名な酒井充子監督に「台湾とわたし」と題してご講演をお願いしております。
    酒井監督は主にドキュメンタリー映画畑を歩まれ、地道な取材を積み重ねた作品が持ち味の映像作家です。「台湾人生」の制作過程でも台湾を長期にわたって取材され、作品に余すことなく表現されており、講演でも興味深いお話が伺えると存じます。
    つきましては、多くの会員に挙って参加いただき「台湾」を共有するひと時を過ごしたく、心からお待ち申しあげます。
    参加ご希望の会員・会友は送付済みの回答ハガキで、会員ご照会の一般の方及び台湾からの留学生は、氏名、郵便番号、住所に「秋季講演会・懇親会参加希望」と明記の上、下記日台稲門会幹事渡邉のメール宛てにご連絡いただきますようお願いいたします。
    なお、準備の都合上、9月23日(金)までにご連絡をお願いします。

                                      記

    日時・場所:平成23年10月8日(土) 早稲田大学・早稲田キャンパス
    講演会16:00~22号館(旧安部球場向かい)
    懇親会17:30~大隈会館「楠亭」
    講師: 酒井充子氏
    演題: 台湾とわたし」

    会費: 会員・会友5,000円、一般5,000円 学生:無料
    ※講演会のみの参加は無料です
    連絡先: 幹事・渡邉義典 E-Mail
    watanabe.yoshinori@mbr.nifty.com

    ——————-酒井充子氏 プロフィール——————————————————-
    1969年10月山口県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、会社勤務を経て
    1996年、北海道新聞社入社。1998年夏、初めて台湾へ。
    2000年からドキュメンタリー映画、劇映画の制作、宣伝に関わる一方で台湾取材を開始する。
    2001年から重症心身障害者施設の生活を3年にわたって追ったドキュメンタリー映画
    「わたしの季節」(小林茂監督、2004年毎日映画コンクール記録文化映画賞/
    2005年度文化庁映画賞文化記録映画大賞)に取材スタッフとして参加。
    このときのスタッフが再集結し、初監督作品「台湾人生」を完成させた。
    2009年、映画公開。2010年、同名書籍出版。
    —————————————————————————————————————————-



  • 第3回早慶ゴルフ対抗戦結果報告

    -早稲田完敗 (対戦成績 早稲田2勝1敗)

    台湾に於ける早慶ゴルフ対抗戦にあやかり日本でも昨年の春から早稲田(日台稲門会)対 慶応(三台会)の早慶ゴルフ対抗戦が行われています。毎年春と秋の2回行われ今回は3回目でした。
    3/11の東日本大震災により対抗戦の自粛も検討されましたが、早慶戦の灯りは消すべきでないとの声が強く、当初の予定通り5月16日、早稲田7名、慶応8名の参加者を得て、何とか開催にこぎ着けることができました。
    結果は下記のとおり、団体戦(両校の上位5名のグロス合計)では初めて早稲田の敗北となり、個人賞(ベスグロ、ニアピン、ドラコン等)についても早稲田側のメンバーが獲ることはできませんでした。
    今回は残念な結果ではありましたが、次回(10月17日予定)では多くの会員の参加で盛り上げて是非とも雪辱を期したいと思っております。
    終了後の懇親会はノ―サイドとなり、日中のグリーン上の戦い以上に盛り上がりました。
    敗戦したチームが次回の幹事校になる取り決めも台湾スタイルです。

                                             記

    期日  : 2011年5月16日(月)
    会場  :   習志野カントリークラブ(千葉県)
    団体戦の成績:
     早稲田(稲門会)            慶 応(三台会)
           名 前      グロス         名 前          グロス  
    1位   岩永 (44年)   91    瀧瀬  (53年)   84
    2位   高橋 (48年)   92    関  (43年)   91
    3位   神田 (45年)   96    関根  (53年)   95
    4位   中島(H 3年)   104    和田  (49年)  100
    5位   輿石 (44年)   106      飯沼 (39年)  101
    ———————————————————————————–
    合計ストローク  489       合計ストローク  471
    平均ストローク   97.8     平均ストローク   94.2
                        (幹事 神田記)




  • お知らせ

    台北駐日経済文化代表処で、「孫文と日本の友だち」と題する展示会が開かれます。
    場所は白金台の代表処、6月17日からの開催です。台湾渡航の際のビザが不要となり、何かと縁遠くなった代表処ですが、この際久し振りに訪れてはいかがでしょうか。

                                  記

                     「孫文と日本の友だち」

    【会 期】2011年6月17日(金)~7月14日(木) ※入場無料
    【開館時間】月曜日から金曜日まで午前10時~午後4時
    【会 場】台北駐日経済文化代表処 1F芸文サロン
     〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
     電話03-3280-9717
    【交通のご案内】
    (1)JR「目黒駅」(東口)から徒歩10分
    (2)JR「目黒駅」(東口)からバス品93・東98・黒77・橋86に乗り、「白金台五丁目」下車
    (3)地下鉄南北線、三田線「白金台駅」(2番出口)から徒歩3分

                                                                                         以上



  • 第15回定期総会、講演会、第12回日台交流の集いを開催しました

    日 時:平成23年5月21日(土)
    場 所:総会・講演会 大隈会館(20号館)3階 301~303号室 15:00、16:00~
     日台交流の集い 大隈タワー(26号館)15階 「西北の風」 18:00~

    今次総会・講演会は、今年も薫風わたる大隈庭園を臨む母校、大隈会館で開催されました。
    第1部の定期総会では6つの議案が上程され、出席会員の審議を経て全て原案通り承認されました。新幹事として承認された川村淳一氏、高橋徹氏、陳惠珍氏、萩原伸一氏の4名がそれぞれ議場に紹介されて抱負を語られ、また井上浩氏、西本誠氏、川村順一氏の3名の幹事が都合により退任される旨が案内されました。
    総会終了後の第2部では、元・外務省欧亜局長 東郷和彦氏(現・京都産業大学法学部教授、世界問題研究所長)による、「3.11から日本の復興へ―――北方領土交渉の壊滅から再興へ」と題する講演があり、海外から見えなくなってしまった日本、3.11からの復興の道筋、氏が長年携ってこられた北方領土返還交渉の蹉跌、と多岐にわたるテーマを力の籠った語り口で滔々と述べられ、現在の日本の問題を炙り出されました。
    第3部の日台交流の集いは会場を大隈タワー15階の「西北の風」に移し、名コンビ輿石幹事・丸山香おりさんの司会でスタート。岩永会長の開会挨拶、羅坤燦・台北駐日経済文化代表処副代表、足立心一・早稲田大学副部長の来賓挨拶に続き、本日の講師・東郷和彦氏のご発声による乾杯で開宴しました。しばし歓談の後、斯吉甫・台北駐日経済文化代表処文化部長、鄭文哲・台湾校友会幹事長、山下政行・行政書士稲門会会長、森邦彦・取手稲門会会長にご挨拶を頂いた後、長老の渡邊光治顧問の東京音頭で盛り上がり、その勢いをかって一般会員、新入会員、留学生等が続々登場。宴酣の中極め付け、山下会長の応援指導のもと校歌を全員で高唱し、小野間幹事長の閉会挨拶をもって閉会となりました。集合写真の後もなお去り難く、歓談が続いて名残惜しい一団、また一団が見受けられるも、来年の再開を期して散会。
    参加者(順不同、敬称略):「来賓」羅坤燦、斯吉甫、足立心一、鄭文哲、山下政行、沖山実(行政書士稲門会副会長)、奥山雅洋(同会幹事) 会員29名、校友16名、学生12名、計57名。(広報担当・齋藤記)