イベント予定・報告



  • 岩永康久氏論文

    2007年9月台湾政府より経済獎章を受章された当会幹事岩永康久氏が、このほど<台 湾通信>に「総統選後の日台関 係と題して、今後の台湾情勢を鋭く分析した一文を寄稿されました。
    中国国民党馬英九主席の勝因、国民党指導の台湾に対する中国の出方、台米関係の変化をはじめ、注目の日台関係はどのように展開するかなど、実業界の最先端 で活躍した氏の生きた眼で見た論評を転載いたします。
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  • 2007年総会

    <日台稲門会が結成11周年を迎えました>

    <皆様のご支援に感謝申し上げます>

    2007年総会

    <第11回日台 稲門会総会が盛大に開催されました>

    記念講演会は、盧千恵女史(台北駐日経済文化代表処許世楷代表夫人)を講師と してお招きしましたが、「台湾の児童文学の泰斗」である女史の講演には、亜東関係協会会長羅福全氏のほか、かつて類をみないほどの多数の方々が参加され、 優しい語り口の中にも確固たる信念と深い教養をにじませたお話しに、感銘・感動の時を過ごすことができました。
    なお、女史の著作は数多くありますが、最近作は「私のなかのよき日本」(㈱草思社発行\1680)で、 許世楷氏夫人としての五十年を回想された名著です。

    日時:2007年4月21日(土) 於・大隈会館
    定期総会      15:00〜15:40
    記念講演会    16:00〜16:50 講師・盧千恵女史

    日台交流の集い 17:00〜19:00

    • 交流の集いには、早稲田大学江夏副総長、同桜井課長、羅福全氏、台北駐日経済文化代表処許世楷代表、台湾校友会謝南強前会長、同董烱煕会長、 同陳光敏前総幹事、同渡邉幹事長代理、台北稲門会高橋会長ほかのご来賓に若き留学生多数を交えて和やかに懇談。
      そのほかのご来賓(団体名のみ、敬称略)…千代田稲門会、行政書士稲門会、練馬稲門会、茅ケ崎稲門会、李登輝友の会(茨城)、相田みつお美術館、トライメ ディア㈱、台湾友愛会、台湾新聞社
    • 早大創立125周年記念事業へ寄付。金10万円也(第4回目 累計40万円)。


    講演中の盧千恵女史                   聴き入る出席者


    交流の集いでの許世楷代表



  • “関東台湾稲門会”発起設立人

    発起人氏名・卒業 年・学部(敬称略)

    寺田 勉   昭和12年文英
    渡邉光治   昭和12年商
    嶋澤重夫   昭和26年商
    井村晃也   昭和27年法
    尾崎 穣   昭和30年法
    笠原雅生   昭和34年商
    稲井 宏   昭和35年政経
    加藤 博   昭和36年理工
    蛭田 亨   昭和36年商
    田村雅司   昭和38年政経
    渡邉義典   昭和38年政経
    西宮貞順   昭和41年教育
    高橋保夫   昭和46年院商

    イメージ

    寺田勉氏の著作「太陽の怒り」