日台稲門会 2013年秋季懇親会実施報告
11月9日自由時報の張茂森氏を講師にお招きした講演会に引き続き、キャンパス内の別会場にて、参加者相互の親睦を図る懇親会が催され、会員・会友22名(学生会員1名含む。)、日本・台湾の学生27名、一般6名の計55名が参加されました。
会は、早大に留学している台湾の学生団体WTSA(早稲田大学台湾同学会)の謝会長が司会を務め、岩永会長の挨拶に引き続き、交流協会の小松部長が挨拶され、日台交流に日台稲門会が長く活動を続けていることを多とするというお話を戴きました。また本日の講演者である張氏による乾杯の音頭で開宴となりました。
あちらこちらに日台の学生を囲んで懇談する小さな輪がいくつも出来、宴もたけなわとなったところで、本日参加した各学生団体、即ちWTSA、日台学生フォーラム、岩永ゼミの各メンバーが自己紹介を行い、盛んな拍手を受けていました。
高橋幹事長の中締めを経て閉会が宣言されましたが、いつまでも談笑したり、記念の写真を撮ったりと中々退場しないのは、もはやこの会の恒例となった感でした。
(担当幹事 北川原宣夫記)