日台稲門会 「2018年春季講演会並びに日台交流の集い」のご案内

春季講演会 並びに 日台交流の集いを、今春も開催する運びとなりました。
今回の講演会は、東日本大震災に題材をとった小説 『アリガト謝謝 シエシエ』の著者、木下諄一氏を講師にお招きします。
木下講師は台湾在住30年の日本人作家で、日本語・中国語を自由に操って作品を発表されています。
また日台交流の集いには校友に限らず、台湾に由縁のある多くの方々が参加されます。
皆さまのご参加を、是非お待ちしております。

                記

日 時 3月10日(土) 講演会 午後4時~ 日台交流の集い 午後6時~

【春季講演会】
講 師 : 木下諄一氏
演 題 : 『アリガト謝謝 ~ 200億円の義援金を贈った台湾』(仮題)
時 間 : 午後4時~5時半
場 所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス22号館207教室

【交流の集い】
時 間 : 午後6時~8時
場 所 : 「Uni. Café 125」(大隈講堂傍、大隈会館入口手前)
新宿区戸塚1-104 ☏03-3208-7350
会 費 : 会員・会友4千円 /一般5千円 /学生1千円
  
なお準備の都合上、講演会・交流の集いそれぞれについての出欠のご連絡を、2月28日までに次のアドレス宛お願いいたします。
連絡先email : nittaievent@gmail.com 

∞∞∞ 講師紹介 ∞∞∞
木下 諄一(きのした・じゅんいち) : 『アリガト謝謝(シエシエ)』(講談社刊)著者。
「蒲公英之絮」(中国語)で第11回台北文学賞を受賞(外国人初)した、台湾在住30年の日本人作家。
「台湾観光月刊」編集長等を経て、現在、自由時報にコラム(中国語)、月刊「な~る ほど・ザ・台湾」にエッセイ「心から愛すべき台湾の朋友たち」(日本語)を連載中。