第23回定期総会・記念講演会および交流の集いの報告

2019年6月8日(土)15:00~第23回日台稲門会定期総会が、会員・会友28名 が出席して、早稲田大学26号館多目的ホール(講義室)において開催されました。

第1号議案 2018年度事業報告
第2号議案 2018年度決算報告
第3号議案 2019年度事業計画
第4号議案 2019年度予算
第5号議案 役員(幹事)案
第6号議案 会則改定案(第5号議案の役員に関する変更に伴うもの)

の6議案が全員一致で承認されました。

総会後同所で、台北駐日経済文化代表処・代表の謝長廷氏による記念講演「日台関係のありかたと今後への展望」が行われました。90名を超える参加者で、立ち見もでる盛況ぶりでした。

また、その後、グッドモーニングカフェ早稲田店において 日台交流の集いが行われ、台北駐日経済文化代表処や日本台湾交流協会、早稲田大学校友会事務局の方々、WTSAなどの留学生諸君、そして会員・会友合わせて75名が参加し大盛会のうちに無事終了しました。

日台稲門会定期総会

講演をする謝長廷・駐日代表。日本語での講演である

交流の集いはなごやかに進められた

WTSA(台湾早稲田大学留学生会)の面々